マスロック・ポストロックが好き。

自分の好きなバンドについて自由に書いていくブログです。

シリーズ変拍子分析 #1 TTNG(This Town Needs Guns) 「26 is dancier than 4」

 

 

さっそく紹介していきます。記念すべき(?)第一回目の曲はこちらです。

 

TTNG(This Town Needs Guns) -「26 is dancier than 4」

 

一回目にどの曲を取り上げるか結構迷いましたが、最終的に「自分が変拍子にハマったきっかけになった曲」を取り上げるのがいいだろう、と思ってこの曲にしました。

まずはお聴きください、どうぞ。


This Town Needs Guns - 26 Is Dancier Than 4

 

どうでしたか。カッコいい曲ですね。

本当にこの曲を初めて聞いたとき、筆者は驚きました。

 

「余りにもギターが自由奔放過ぎねぇか・・・」と。

 

すんごい手数のフレーズが次から次へと尽きることなく曲中を流れていく、このスタイルは当時の筆者のバンドのアンサンブルやギターという楽器に対する固定観念を完璧に変えて、筆者はここからTTNG とマスロックにハマっていきました。

 

 

それでは拍子の分析に入っていきます。

・・・・と、その前に一つだけ、この曲名「26 is dancier than 4」について。

 

 この"dancier"というのは「踊りやすい、踊るのに適している」という意味の単語です。それを踏まえて敢えて訳すなら、

「26のほうが4より踊りやすい」

といった感じになります。

 

 この4とか26とかの数字は何のことを言っているのか、察しの良い方(というか、多分ほとんどの人?)はもう気づいていると思いますが、それは後半で明らかになります。

 

それでは、改めて拍子分析を。

 

まず、イントロの部分ですが、ここは4拍×3回で一周のフレーズです。まぁここには特に変拍子はないですね。

 

そして0:34~からは、いきなり拍子が変わります。ここでは7+7のあとに7+9で一巡しています。7+9の部分は7+7のときのフレーズの最後に2拍ぶん足したものなので7+7+2とも取れます。

 

1:12~のベース・ドラムが止んでギターのみが鳴っているところからはまた拍子が変わってわかりやすい3拍子です。ちなみに筆者はこのサビに入る前の所が好きです。この、忙しなかった展開が一度やんで、そっからベース・ドラム・歌が入るのを待ち構える感じがなんともいえません。)

 

あとはアウトロまで今の所の繰り返しです。ここまでで3回、拍子が変わっています(しかも0:34~のところは複雑拍子)。

 

そして、3:51~からのアウトロ。

 

実は前述した「26 のほうが4よりも踊りやすい」という意味はこのアウトロのことを言っています。

 

・・・このアウトロの拍子根気よく数えていくと、ここは16分の26拍子のフレーズ、だとわかります。(アウトロが始まってすぐのギターとドラムのみの部分で拍子を数えるのはちょっとめんどくさいので、4:02~あたりから数えるのをお勧めします。)

この26、というとんでもない拍子の割り振りは4:02~からのドラムパターンに沿って考えると、「5+5+5+5+6(=5×4+6)」と考えるのが妥当のように思います。

 長くなりましたが「26 is dancier than 4」というちょっと謎めいた曲名はアウトロのフレーズ、つまり拍子のことを指しています。それを踏まえて意訳すると、

 

「4拍子なんかより26拍子のほうが踊れるし、楽しいだろ?」といった感じになります。凄まじい鬼畜なマスロック精神が感じられます。筆者にはTTNGの所信表明のようにも取れます。

 

(筆者はこの前の新代田FEVERでのTTNGの来日公演でこの曲を聴きました。が、26拍子で踊れなかった気がします。26拍子ってどうやってノればいいんですかね?)

 

・・・というわけで第1回シリーズ変拍子分析のコーナーでした。いかかがでしたか?

また間が開いてしまうと思いますが、こんな感じでやっていこうと思います。今更ですが、変拍子って「分析」するもんじゃないような・・・。

今回は直球マスロックど真ん中の選曲になってしまいましたが、ポップスとかアニソンとかあまり変拍子のイメージのないジャンルで使われている変拍子にも触れて生きたいと思います。それでは。

マスロック系バンド紹介#1 ~people in the box~

相変わらずの放置癖が続いています、すいません。

 今回は今更か、という感じがしなくもないですが、タイトルにもあるとおり筆者の知っているマスロックのバンド紹介をしていく、という記事です。こ筆者のマスロックの定義はあまりはっきりしたものではないので、もしかしたら「このバンドはマスロックではないだろ・・・」と感じることがあるかもしれませんが、そこまでカタいものでもないんであまり気にしないでください。これを読んでマスロックに興味を持ってもらえたら幸いです。

 

第1回はpeople in the boxについて取り上げます。

 

 people in the box(以下、ピープル)は日本の3ピースバンドで、・・・・なんと言うか非っ常に独特なバンドです(経歴とかはwikipediaを見てください)。ギター、ベース、ドラム(とボーカル)というオーソドックスな編成でありながら曲は複雑、それなのになぜかキャッチーという難解なことをすらっとやり遂げてしまっている恐るべきバンドです。(また、どのパートも演奏が上手いミュージシャンにとっては当たり前のことかもしれませんが。

 百聞は一見にしかず、ということで曲を聴いてみてください。


People In The Box-She Hates December


People In The Box PV「完璧な庭」

 

 如何でしたか?

 

 いわゆるギターロックに身をおいてはいますが、その一言で片付けられないほどのオリジナリティが感じられませんか?

 

・・・上の2曲はどちらにも変拍子があります。というかピープルの曲は(特に初期~中期)大体変拍子があります。

2曲どちらとも拍子がちょくちょく変わります。(1曲目、イントロとサビとサビ前→9拍子、Aメロとアウトロ→4拍子、サビ後→3拍子。2曲目、イントロとAメロ→11拍子、サビとCメロ(前半)→4拍子、Cメロ後半→3拍子)

 

ほとんどの曲に変拍子があるんですよ? ヤバくないですか?

 

 変拍子が好きな筆者のような人間にとってこの要素は非常に大きいのです(そしてそれがピープルをマスロック系バンドとして紹介したゆえんでもあります)。変拍子というのはマスロックかプログレか一部の拍子をいじくりまくってわけのわからない音楽ぐらいでしか聞けないので(勿論一部のポップスやTake Fiveのようなものなどの例外はあります。)、最近はマスロック色は薄れつつありますが、ピープルのようなマスロックの要素(変拍子)をギターロックのフォーマットに落とし込んでしまうというのが筆者には大きな衝撃で、今でも曲を聴くたび「ホント、このバンドすげえなぁ~」としみじみ思っています。

 

 気になった人は是非CDを借りてみてください。筆者のお勧めは「Rabbit Hole(上の1個目のMVの曲が入ってます)」「Bird Hotel(MVの2個目の曲が入ってます)」「Ghost Appleの3枚です。全部ミニアルバムです。ピープルは全部のCDジャケットのデザインが統一されてて、全部綺麗なんで見てみるだけでもお勧めですよ。

 

 また、ピープルに似たバンドとして同じく日本のdownytricot辺りも良いです。特にtricotはピープルと対バンすることもあり、非常にピープルに近いものを感じます。こっちも変拍子入りまくってて最高ですよ。

 

 こんな感じでいろんなバンドを紹介していこうと思います。次回もよろしくお願いします。

 

 

 

rabbit hole

rabbit hole

 

 

 

Bird Hotel

Bird Hotel

 

 

 

Ghost Apple

Ghost Apple

 

 

<企画モノ> シリーズ・変拍子分析#0 

だいぶ前に書いた、「巷にある(主にyoutube上から)変拍子の曲を取り上げて変拍子の分析をする」と言ってたのをちゃんとやろうと思い、まずは名前をと思って適当に2秒ぐらいで命名しました。

 

その名も・・・・

「シリーズ・変拍子分析」

 

です(記事タイトルに書いてありますね)。

茶番はさておき、変拍子分析、と言っても適当に1曲取り上げて、○分○秒のところで拍子が変わっている、とか書くだけなんで実際は分析ではないのかもしれませんがまぁ気にしないでください。

 

筆者が趣味でストックしていた変拍子の曲の一覧を見ると、結構なジャンルに分かれていたので(マスロック、メタル、ジャズ、アニソン、なんかよくわかんない曲、童謡など)、読んでくれた人がマスロックとか気にせず「へぇ~この曲にも変拍子使われてたんだ~」みたいになってくれたら幸いです。あとある程度変拍子分析した曲がたまってきたら「5拍子の曲リスト」とか「7拍子の曲リスト」とか「3拍子だったり4拍子だったりする曲リスト」みたいな感じで「○拍子の曲を知りたい!!」みたいな人のためのデータベースみたいなものも作っていこうと思っています(いるのかそんなニッチな人)

 第1回はそのうち、なるべく早く公開しようと思います。よろしくお願いします。

4/28(土)のTTNGのライブを見にいきました。

 タイトルの通り、TTNGの来日(w/Cinema Staff,Mylets)にいってきたので感想を書こうと思います。

 

 今回の来日は去年の夏辺りに出たTTNGの3枚目のアルバム「Dissapointment Island」を引っさげてのツアー、といえばその通りなのですが、今年の確か1月辺りにもTTNGはLITEとか筆今回のツアーにも同行しているMyletsとかと一緒に来日してるんで、実際はそこまで久しぶりの来日ではないです。まぁ、それでもやっぱり来日してくれて、生で聞けるというのはありがたいし、嬉しいんですけどね。

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出番はCinema Staff→Mylets→TTNGの順でした。(そういえばこのメンツ、全員StiffSlackに置いてあったな・・・)正直に言ってしまうと、TTNG以外はそこまで聞き込んでいるというわけではないので、余り曲名はわかりません。Cinema StaffはMV付きの曲はよく見てますが、CDを買うまでは至らず。Myletsはチラッと聞いた限りで、小屋みたいなところでアコギをタッピングしまくっている動画と、ちょくちょくTTNGの曲でベース弾いてるところぐらいしか知りませんでした。

 

 一番手のCinema Staff。曲名を知らないものが多いので、印象に残ったとこだけ書いていきます。

 ・辻さんがTTNGのTシャツ着てた。

 

 ・「小さな食卓」をやった。知っていて好きな曲だったので聞けてよかった

 

 ・途中のMCでTTNGとの7年前に競演した話をしてた。その中での忘れられない一言

 →「伝説の失踪バンドthe cabs・・・そういえばplentyが解散するって。ごめんなさい脱線しました。

 

 ・最後にやってた2曲はバンドが説明してたのでわかった。1曲目(つまり最後から2番目の曲)は新しく出るアルバム「熱源」からの曲、とのこと。個人的には「あれ、この前eveだしたばっかじゃね?」・・・・時間が経つのは凄まじく早いですね。余り知らないながらもCinema Staffは多作&ハイペースのイメージ。2曲目(つまり最後の曲。わかりづらいですね。ごめんなさい)は「海について」。どっかでこの曲名を見かけたときに「いいタイトルだな~」と思っていたので聞けてよかったです。この曲をやる前にMCで「TTNGがいなかったら、生まれなかった曲です」と言ってました。

 

 ・・・なんていうか、いいですよね、こういうリスペクトしあえる関係。筆者には、事前に聞いたMCのせいか結構TTNG的に聞こえました。といつつもやはりCinema Staffそのもの特色・良さも根底にあるわけで。こういう影響を受けてきたバンドがメジャーでやっていてるっていうのはものすごい事だし、音楽的に明るいことなんじゃないかなぁ、と書きつつ思っています。曲の話から段々逸れてきましたね。

 

 とりあえず、今度「海について」が入ってるアルバムを聴こうと思います。

 

2番手、Mylets。最初に謝らせてもらいます。ずっと「ミレッツ」だと思ってました。周りのお客さんとかMCで「マイレッツが・・・」とか言っててそこで初めて気がつきました。あと筆者は昔tricotをずっと「トリコット」だと思ってました。

 

だってさ、そう読めるじゃん!! 初見でマイレッツとかトリコって絶対行き着かないよ!!

まぁ、全ては機会はあったであろうにちゃんと確認しなかった筆者が悪いのです。

  

 個人的にはMyletsを(知らないながらも勝手なイメージとしては)「イアンウィリアムズのひたすら重ねまくる手法を拡大させて、バンド全体の役割をギター、エフェクター、ドラムマシン、ルーパーだけで全てをやってしまおう」という感じの音楽性(・・・と言っていいのかな?)だと個人的には解釈しています。

(こういうのほんと凄いですよね・・・。ワンマンだとある意味自由だけど、全部やるとなるとドラムマシンではそこまで複雑にすることはできないとか、ルーパーの性質に合わせた曲作りに必然的になっていくわけで、そういう点では完全に自由とはいえない、むしろそこが不自由になってしまっているのでは?と思ったり・・・・)

 

 Myletsは普段は立って演奏しているのですが今回は座っての演奏でした。彼の発言をうろ覚え+無意識の捏造でまとめると、「いつも使ってるドラムマシンが戻ってくるまで、ヘンリーに機材を借りてるんだ」のような事を言ってました。そのせいか、ヘンリーがステージ端のところでしゃがんでスタンバってました。使い慣れてないところがあるのか、一回ループさせてたのを全部間違えて消しちゃってやり直したり、変な音があったりとちょっとしたミスがありました。気になるほどではなかったですが。

 

 Myletsのやってた曲ですが、正直に言います。

 

1曲も名前わかりませんでした。

 ・・・まぁちゃんと聞いてないので当たり前と言えばそこまでですが。

 

でも、筆者としては良いことが1つありました。

 

正直に言って、Myletsやばかったです、ハマりました。

 

全部曲よかったですが、特によかったのは2曲目と4曲目のやつです(こういうときに名前が大事になってくるんですよね・・・)。あとギターで短く伸ばした音にアーミングしたのをループさせていったところが凄くよかったです。なんかRadiohead のKing of the limbsのような森林みたいな感じがして凄くよかったです。

(あと、これはルーパーを使うスタイルならではですが、ループさせといた音を一旦ミュートして、あとでまた出してくる方法にはやられました。やってること自体はシンプルですが、ミュート→ミュート解除のときの差がものすごくツボでした。もちろんMyletsの音楽は充分マスロックと言えるものですが個人的にはルーパーでフレーズを繰り返す+フレーズを重ねるところが、ちょっとダンスミュージックに近いかな、と感じました。最近John Hopkinsの「Light Through the vein」と言う曲を聴いたのですが、あれに近い、流れているフレーズは同じだけど展開が変わっていく、という構成に共通点を感じました。)

 

最高でした。個人的にはこの日のダークホースでした・・・。でも本当にMylets聞けてよかったです。本当に。最高でした。

 

そして、ラスト、今日のお目当て。TTNG。

 筆者は中列辺りにいて、筆者の位置からはTimが余り見えませんでした。個人的にはどのようにあの狂った音数のフレーズを弾いているのか気になっていたのですが・・・残念です。

 そしてもうひとつ残念なことに詳細なセトリを覚えていません。曲は勿論全て知っているのですが。

 

1曲目は「Baboon」でした。出だしでミスって仕切りなおしてました。新アルバムの曲を出してくると思ったので結構驚きました。筆者はサビ(といって良いのかな?)というか最後のところのギターのフレーズが好きです。

 

2曲目「Adventure,Stamina and anger」こっちも出だしでミス→やり直し。まぁ1曲目もそうですが、4カウントせずにいきなり始めるのでタイミング間違えるのは仕方ないかなぁとは思いますが、この時はどうしたものかとヒヤヒヤしてました。

 それはともかく、ほんとサビんとこの鬼タッピングすごいです。しかもその上に歌が乗っかるってものすごいです。

この曲はまだ4人体制でStuartが歌ってたころはサビ後の「Sweat drips~」のところに「I will not forget this moment」とコーラスがつくのですが、この日のライブではヘンリーはコーラスのほうを歌ってました。ライブ映像とか見た限りだとあまりそういうことは無いんで結構珍しいなと思いました。なんとなーく意味深ですね。

 こっからは曲順覚えてないんでやった曲を挙げていきます。

・「Gibbon」「Chinchila」・・・・「Animals」から。たまにライブ動画でGibbonのイントロの「ジャーーン、ジャン」をやってからChinchilaをやるっていう演出をやっててやるかな・・・?と内心期待してましたが、やりませんでした。この曲を聴くたびに思うんですが本当にアニマルズの曲のギターはいい意味でおかしいです。目の前で生でTimが弾いてましたが、未だにあんなフレーズを弾いているのが信じられないです。

・「Pig」・・・・これもアニマルズから。この曲の「I'll wait」というところがほんとうに最高です。正直エモというジャンルはそれほど詳しくないので知ったかぶりみたいになりますが、なんとなくここのメロディーはエモを感じます。というか「Animals」の曲は歌メロが本当にずば抜けてます。いかれた拍子の上にメロディーを載せるのもすごいですが、本当に一つ一つのメロディーが力を持っていて完璧なバランスで完成されている。そんなことを感じました。Pigは三人で演奏してたんですがアウトロでMyletが入ってきて、音源でオーバーダブされてるギターのフレーズを弾いてました。

・「Empty Palms」・・・・・中盤辺りでやってました。4人でやってました。曲をやる前にこの日(4/28)がシネマスタッフ辻さんの誕生日だったらしく、袖から誕生日ケーキが。メンバー辻さんを呼ぶと後ろから客の波を掻き分けて辻さんがステージに。客として普通に見てました。本当にTTNGが好きなのが伝わってきました。そして個人的にはこの曲が新譜で一番好きなので聞けてよかったです。

 Arctangentのライブ映像で「Snoopy」と題されてるときからもう、「これは名曲だ!!」と思っていたので、音源化されて、生で聞けて嬉しかったです。Arctangentの時と歌詞変わったりメロディーも多少変わったりしていますが、やはり名曲です。この曲も結構地味にえげつない拍子をしてるのに、歌がいい具合にそう感じさせずそういう意味では初期っぽさもあったり。

そして、後半のギターアルペジオ→「It's best we part~」、こっからのアウトロは国宝級です(我ながらひどい語彙力。しかし本当に素晴らしいのです)。・・・この日のライブにいけて本当によかったです。

・「Coconut Crab」「A chase of Sorts」・・・・新譜から。テクニカルかつダンサブルという相反する要素をバランスよく合わせてしまう芸当は相変わらずで、新譜の中ではマス要素多めのTTNGらしい2曲と言った感じです。そしてどちらもTimのギターが荒ぶってました。

・「+3 Awesomeness Repels Water」・・・「13.0.0.0.0.」からはこの曲のみ。

・「Destroy the Tabernacle!」・・・この曲をやる前にヘンリーが「この曲は難しいから緊張するんだ」と言ってて、まさかこれのことだとは思ってなかったんで驚きました。失礼ですけど(他の曲に比べると)そんなに難しいフレーズとか弾いてないと感じていたので。「Dissapointment Island」のCDで聞いたときも思ったんですがTTNGはスタイルを守りつつどんどん新しいことをやっていくなぁ、と感じる曲でした。

 

・「And I'll tell you why」・・・このチョイスには驚きました。まさかやるとは・・・と。曲のイントロでヘンリーが手拍子してて、なんとなく筆者も含め客が一緒になって手を叩くんですが、最後のところがトリッキーでみんなずれてました。まぁただの練習不足ですね、はい。やっぱり昔の曲だからということもあるのか、今の曲とは結構違った雰囲気で、普段はギターはほぼクリーンで弾いてるんですが曲の後半で歪ませたりだとかがあって、初期には初期のいいとこがあるなぁと思いました。

・「In Praise of idleness

ラストは「Whatever,Whenever」と「26 is dancier than 4」でした。厳密に言うと「26 is~」はアンコールですが、ヘンリーが「Whatever~」をやる前に「(この曲のあとに)もう1曲やるかもね」と言っていたので予め予定されていたのかもしれません「Whatever~」はなんというか、いいとこどりのような曲で、マス要素もありつつ、歌も聴かせつつ、そして最後の2本のギターの絡みのリフレインがポストロックっぽく展開していくアウトロ、と色んな要素が詰め込まれている曲で、特にリフレインのところが最高でした。そしてラストが「26 is~」。最後に初期の名曲で終わるのもベタっちゃベタですが、やはり良いものは良い訳で最高でした。

このあともアンコールはありましたが、この時点でもう既にだいぶ遅くなっていたので、終電だかなんだか考慮したのか、そのままライブは終了。

 

TTNGの来日ライブ、凄く楽しかったです。ずっとライブで見たいと思っていたバンドが見られて、出演者全員が仲良くやっていて、Myletsにハマって。

 

 この来日ライブを実現してくれた人に感謝しています。ありがとうございました。

ですが正直、もっと曲を聴きたかったです。ワンマンじゃないんで時間も無いんで仕方ないですが、まだやってない曲が沢山あるわけで、何が良いたいかと言うと、

またTTNGのライブを見たい、ということです。

またそう遠くない未来、TTNGが来日するのを待ってます(できれば新譜を添えて)。

 

 

 

 

あと、今なんかTTNGとMyletsが台湾のツアーをしてるみたいですが、色々あったみたいで、心配です。無事にツアーを終えてほしいです。応援しています。

明日のttng のライブ行ってきます。とお知らせ

またまただいぶ久しぶりの更新になりました。すみません。本題に入ると、筆者は明日新代田で行われるttngのライブにいってきます。f:id:hideotakeshi:20170427205835j:plainなので、そのうちライブの感想の記事でも書こうと思っています。

 そして、あともうひとつ。この記事の前に書いたマスロックの感想の記事ですが、、、、、、、続きを書いてたデータが紛失してしまいました。 マスロックもだいぶ前の出来事なので、記憶を辿ろうにもあまり効果はなさそうです。そのため、マスロックの感想の記事はその1だけになります。こんなブログのタイトルの癖に行動と一致してなくてすいません。今度はちゃんと書きます

最近のマスロック界隈での個人的なニュース

その壱

だいじろー(ex 宇宙コンビニ)のソロプロジェクト「JYOCHO」のファーストアルバムから「太陽と暮らしてきた」のMVが公開!!

 

ついに来ましたねぇ。一応マスフェスで少しだけ会場BGMで流れてたのを聴いたんですが、ちゃんと聴くのは今回が初めて。


JYOCHO『太陽と暮らしてきた』(Official Music Video)

 

筆者はMVの雰囲気が好きです。勿論曲も好きです。宇宙コンビニの後のJYOCHOどんなのになるかと思ったら、

 

ものすごいことになっていた。

 

やばいですね。複雑すぎる。リズムもメロディーすごく綿密に組み立てられて絡み合ってさらにその上にボーカルが乗る。自分の想定したものの何個か上を行かれたという感じで、最高です。ちなみに、筆者は途中で拍子を数えるのを放棄しました。筆者はこういう変拍子は数えたくないです。

 あとボーカルを宇宙コンビニのボーカルの人かな・・・?と声で判断してたら別の人でした。結構声に似てる気がするんですけどね。

 アルバムが楽しみです。

 

その弐

 

TTNG、来日ツアー決定!!!!!!!!!!!!!!!!

 

これは本当にうれしい。いや、マジで。JYOCHOのときと扱いが違うと思いますけど許してください。それぐらいこのバンドが好きなんです。

 

さて、なぜ来日するかというと今年の夏発売された新アルバム「Disappointment Island」のツアーですね。今年は既にLITEとのライブで来日していましたが、今回の来日はアルバムのツアーとして、ですね。

日付は来年の2017年4月下旬です。

4月25日(火) 大阪 CONPASS

4月26日(水) 愛知 池下CLUB UPSET

4月27日(木) 東京 新代田Fever 

4月28日(金) 東京 新代田Fever

となっています。25、26、27の3公演にLITE、28日にはcinema staffが出演します。又全公演にMyletsが出演します。どのバンドもttngには親交のあるバンドで、仲良しだけでやる来日公演って感じがします。特にMyletsにはベースやってもらったりLITEんときの来日でもそうですが本当に仲いいですよね。筆者はMyletsはあんまりちゃんと聴いたこと無いのでこれを機に聞いてみようと思います。

 

筆者はこの来日公演、すごく行きたいのですが、平日なので学校が・・・・・学校帰りに行けるのか? 迷っています。そもそもライブ経験が少ないこともあるのですが不慣れなものなのでこういう経験をしたことがある人にアドバイスをもらいたいですね。

でもなるべく行こうと思っています。チケットは1月あたりに発売なのでまだ急がなくてもいいみたいですし。

 筆者はライブに行ったこと自体が少なくttngのライブに行ったことがいのですが、やっぱり好きなバンドの曲は生で聞きたいです。

ちなみに筆者は生empty  palmsが聴きたいです。あと生 A Chase of Sortsと生want to come back to my room and listen to some belle and sebastianと生if i sit still maybe i'll get out of hereと生Havoc in the Forumが聴きたいです。

 

 

近々やる【企画】、のようなもの

マスフェスの続きじゃなくてすいません。

 

 実は筆者はyoutubeのアカウントで「変拍子が使われている楽曲をまとめた再生リスト」を作っています。それと同じことをこのブログでやろうかと思っています。youtubeのは簡単にまとめられてやりやすいんですが、一つ一つの曲に対しての解説(というと少し上から目線な気がしますが)が書けないんですよね。「この曲のこの部分で変拍子が使われている」とか「ここでこんな技法を使っている」とか。

 あと単純にyoutube上にアップロードされてない変拍子の曲についても取り上げることができることができるのも大きなメリットなので。

 

変拍子の曲」、なのでマスロックかどうかは関係なく古今東西アニソンからメタル、ジャズ、プログレなど色んなとこから集めてきます(といっても今までyoutubeでまとめたものを再掲するのがしばらく続くと思いますが)。もちろんマスロックの曲を選ばないわけではないので当然マスロックの曲も選びますが、比率としては少数派になると思います。

てな訳で、興味のある人は楽しみにしていてください。